春は『血』が特に大事です!

 

春になると身体の不調を感じる人が増えます。

 

気温の変化が激しかったり、新しい環境への期待や不安などが自律神経を乱すためだとも言われています。

 

 

関節痛や更年期障害の症状も強くなる傾向にあります。

 

 

春は東洋医学でいうと、「肝」の働きに深く関わりがあります。

 

「肝」とは、西洋医学でいう肝臓のみでなく、「自律神経や新陳代謝の機能を担い、全身の“気”の流れ」をコントロールすることです。

 

『血』が大切なのです。

 

 

 

痛みや炎症は、体からのサインでもあります。

 

「血液が足りていないので、これ以上は無理をしないで!! 関節が壊れてしまうよ。」

 

 

身体は必死にサインを出しているのです。

 

その声に早く気づき、自分の器である「体」を大切してくださいね。

 

 

 

 


リンク 月桃(TUKIMOMO)メニュー