「活性酸素」が増えると体によくない
そんなことを聞いたことはありませんか?
老化現象(肌のしみ、しわ)や動脈硬化、がんなど多くの生活習慣病の原因としてクローズアップされています。
もちろん、悪い面ばかりではありません。
活性酸素は殺菌力が強く、体内で細菌やウィルスを撃退する役目もしています。
私たちは呼吸によって大量の酸素を体内に取り入れ、そのうちの約2%が「活性酸素」になると言われています。
増えすぎると、正常な細胞や遺伝子をも攻撃(酸化)することが問題なのです。
そして、資質や糖質の多い食事ばかりしていると、体の中に「活性酸素」が作られます。
体内で蓄積されると、肌荒れや代謝低下などが引き起こされて太りやすい体にもなります。
活性酸素を減らしてくれる″抗酸化食品”
ビタミンC、ビタミンE、カプサイシン等が含まれる食品を積極的にとりたいですね。
きのこやトマト、ナッツ類に豊富に含まれています。
緑黄色野菜やタンパク質を一緒に摂って、代謝を上げて「活性酸素」を増やさないようにしましょう!
食べ過ぎたからと言って、痩せるために食事を一時的に体重は減っても、それは脂肪でなく筋肉が減っているだけかもしれません。
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