春眠暁を覚えず

 

春眠不覚暁 (春眠暁を覚えず)

処処聞啼鳥 (処々ていちょうを聞く)

夜来風雨声 (夜来風雨のこえ)

花落知多少 (花落ちるのも知りぬ多少ぞ)

 

 

 

春の眠りはとても心地よくて、夜が明けたのも気づかず不覚にも目が覚めなかった。

あっちこっちで鳥の鳴き声が聞こえてきたことで朝になったことに気づいた。

昨夜は風が強く、雨も降ったようだ。

奇麗に咲いた花だけれど、昨夜の雨と風でどれくらいの花が散ったことだろう・・・

 

 

 

春になるとなかなか目覚めにくかったり、寝ても寝ても眠気がある時などに言う時に使われる漢詩の一つです。

 

こんなに心地よく眠れるのは「幸せ」な気もしますにこっ

 

 

 

 

寒い時期には交感神経が活発で、暖かくなってくると副交感神経が活発になってきます。

 

自律神経は自分で「こうしよう!」という事ができません。

体の状態に任せるしかないのです。

 

 

交感神経、副交感神経の切り替えがスムーズにいかないと心身の状態が不安定になります。

不安定な状態が長引くといろいろな不調が表に出てきます。

そうなってからでは、元の状態に戻るのに時間がかかります。

 

 


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