汗をよくかく季節です。
汗よって顔に湿疹ができたり(汗疹)、痒み等の肌荒れを感じる人も少なくありません。
しかし、適度に汗をかくことは美容のためにも健康のためにも必要です。
「汗による肌荒れ」
それって、本当に汗だけが原因でしょうか?
本来ならば、その皮脂が肌に薄い膜をはって外からの刺激に対して肌を守っています。
しかし、バランスが崩れると肌荒れの原因になってしまいます。
皮脂分泌が多すぎる場合 汗腺や毛穴を詰まらせニキビや湿疹の原因に
皮脂分泌が少ない場合 潤いが保てず、過敏に反応してしう
適度な皮脂量が保たれていれば、汗を掻いて肌荒れを起こすことは少ないのです。
汗をかいた後で肌荒れを感じている方は、肌の乾燥によるバリア機能の低下が考えられます。
肌荒れを未然に防ぐには皮脂量のコントロールが必要です。
洗いすぎない
擦らない
適度に保湿する
洗いすぎるとかえって皮脂量が増えて肌荒れの原因となる菌の繁殖を促すこともあります。
肌に合った洗顔料をしっかり泡立て、泡で優しく優しく洗顔してください。
ゴシゴシは
洗顔の後は適度な保湿をして肌の乾燥防止!
そうすれば、皮脂の分泌量も適正になり汗による肌荒れも少なくなります。
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