朝晩涼しくなって過ごしやすくなりましたね。
今年は夏が長く、いまだに夏日を記録する地域があるようです。
季節が夏から秋へ移る際に気温や気圧の変化に体がついていけずに起こる『寒暖差疲労』というものがあります。
日中と夜の気温がが大きいと体温調節のバランスが崩れて徐々に疲労が蓄積されていることも少なくありません。
その結果、自律神経のバランスも崩れて疲労感を強く感じるようです。
(カフェ「樸木(あらき)」の庭)
・冷え
・肩こり、首こり
・胃腸障害
・睡眠不足........................
思い当たる自覚症状はありませんか?
「まだ大丈夫!」と
対策をしないままに放置すると倦怠感や眠気が強くなり、慢性的疲労へとなってしまいます。
そうなると、すぐには症状が改善しにくくなります。
(体を温める漢方茶)
寒暖差疲労には「質の良い睡眠」と「冷え対策」が必須!
寝る前の入浴はとても効果的です。
お気に入りの入浴剤などを使ってぬるめのお風呂でゆったりとした時間を過ごしてみてください。
「気」も巡り、気持ちの良い秋の季節を素敵に過ごすことができると思います。