身体の燃料① ~「糖質」

 

身体を動かすには2種類の‟燃料”があります。

一つは「糖質」、もう一つは「脂肪」です。

 

 

「糖質」は筋肉と肝臓に「グリコーゲン」として蓄えられます。

 

「グリコーゲン」は、必要な時にすぐに「ブドウ糖」になり、脳へのエネルギー供給などにすぐに使うことができますが、貯蔵量が限られます。

 

「糖質」→「グリコーゲン」として蓄えた残りは全て「脂肪」になります。

 

 

脳への栄養や、瞬発力を必要とする運動、20分未満のランニングなどでは基本的に「糖質」が使用されます。

 

 

エネルギーとしてすぐに使えるというメリットがありますが、簡単な運動では「脂肪」が全く燃焼されないということです。

 

つまり、燃やされているのは糖質で、脂肪ではないのです。

 

 

「痩せたい!」と思えば、脂肪を燃やすために糖質制限で「糖質」の不足状況をつくるか、20分以上の運動が必要になります。

 

 


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